こんばんは。今週は河童ハンターの墨田です(´・ω・`)
あまり需要はないかもですが、ブログのタイトルの一部にある英語について書こうかと思います。
※ちょっと長めです。。
ちなみに私の英語は仕事や生活で使いたいと思って学んだものなので、受験とかについては全くわかりません。ご了承下さいね。
さて、このタイトルでブログをご覧下さった方は少なからず英語に興味がある方かと思います。
皆様が英語を習得しようとして躓いた、あるいは躓いている部分はなんでしょうか?
人それぞれですよね。笑
私自身、読む・書く・話す・聞く、すべての問題にぶつかりましたし、未だ勉強中です…(´・ω・`)
ただ全てにおいて重要なのは、”続ける”ということだと思います。
ちょっとやって飽きての繰り返しでは身につくものも身につかず、せっかく身についてもすぐに忘れてしまいます。
では”続ける”上で大切なのは何でしょうか?
私は”楽しむ”ことだと思います。
世の中には勉強が楽しいというすごい方もいらっしゃいますが、私は勉強が嫌いですww
ではどうしたらいいか。。。を今回はリスニングに焦点を当てて書いてみます。
リスニングの話になると、映画を英語音声+日本語字幕or英語字幕で見る、といった方法やBBCニュースを見るなどといった方法をよく耳にします。
これらの方法が悪いとは言いません。
ただし欠点もあります。特に英語のレベルがまだ高くない方にはハードルが高いです。
ニュースに関してはそもそも題材が難しかったり、興味を持てるものが少なかったり、アナウンサーは限られた時間で喋る必要があるため早口だったり…など。。
映画に関しては興味が持てるものが多くても、実際に演技をする俳優さんは、喋ることだけに集中するわけにはいきません。場合によっては走りながら喋ったり、マイクに背を向けた状態で話したり、小声で会話したりします。
ましてやその映画が初見の場合、聞き取れないとストーリーが頭に入ってこないこともあり得ます。
そこで私が考えたのは「既にストーリーを知っていて、日常会話を学べ、且つ話し手が話すことに専念していて会話が聞き取りやすい映画のようなもの」であれば、楽しみながら初級者でも続けられるのでは?っといったものでした。
そんなものがあるのでしょうか?
ありました笑
Youtubeです。
”English dub" と検索してみて下さい。
おそらく皆さんがご存知の作品もいくつかあるはずです。
アニメの声優というのは演技や動作を求められないため、マイクに向かって声を発することに専念できます。
そのため音声も非常にクリアです。
私は漫画のデスノートが好きだったので、デスノートを見て学びました。
もちろん最初はすべての単語を拾えるわけではありません。
でもストーリーは知っているので、「あー、今この場面だからこんなこと話してるんだな。」といった感じで聞くことができ、単語や文法の勉強が進んでくると、聞こえる量がどんどん増えてきます。
デスノートは非常に会話が多いです。漫画でもやたら字数多いですしねw
その分日常で使えるようなフレーズや基本的な文法を学ぶのに最適です。
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ
The human whose name is written in this notebook shall die.
どうでしょうか?非常に簡単な単語ばかりではないでしょうか?
日本語の文を見て、これを英語で言ってみて?と言われると詰まってしまうかもしれませんが、英語を見れば何となく言ってることがわかる方が多いと思います。
仮に文章だけではわからない方でも、デスノートのストーリーを知っていれば、【human, name, written, notebook, die】といった単語から容易に推測できるのではないでしょうか?
私はこの方法でリスニングを鍛えました!(これが全てではありませんが…)
今回はリスニングのみの紹介ですが、次回はスピーキングの伸ばし方について書こうと思います。
それと今回のを組み合わせると、だいぶ捗るはずです。
英語に興味がある方、ぜひチャレンジしてみてくださいね(^^)